PPP2017 WS④ 海洋高校水産クラブ

5/30(火)に行った、海洋高校水産クラブでの様子です!

那珂湊高校でのワークショップが終わるやいなや、

すぐさま海洋高校へ向かい、

部活動の時間を使って、

水産クラブの10名ほどのみなさんに、ワークショップに参加してもらいました♪

常磐大学から、湊高校つづいての村尾くん、そして角田さん、山田さんにも来てもらい、アイディア出しなど、一緒に手伝ってもらいましたよ!!

持って来てもらったおもちゃが、まず個性的でした。

ガルパンの小さい傘(詳しくないから説明できない!)を持って来た高校生、

「それってレアなの?」と聞くと、

「そうらしいですけど、別に好きじゃないので」とのこと!

踏切の遮断機の棒の一部を持って来てる高校生、

自転車のハンドル、釣りに使うルアー、

さすがというか、水産クラブのみなさんは一風変わった高校生が多いようです!

グループを3つに分けて、

協力体制がもともとしっかりしているようで、

オブジェもひとグループ一つずつ綺麗にできました!

先生が持って来てくれたぬいぐるみも、

顔と胴体、そして尻尾を切り離して、違うぬいぐるみのそれと

組み合わせて見たり。

なかなか面白いことをしてくれました!

海洋高校水産クラブのみなさん、

ありがとうございました!!!!


プラスチック プラクティス プロジェクト

プラスチック プラクティス プロジェクトは、茨城県ひたちなか市那珂湊地区でのアートプロジェクトです。 那珂湊の伝統的な八朔祭りの風流物である屋台(山車)をモチーフに、子ども屋台部隊を発足。 湊に来る大学生、湊の高校生、中学生、小学生、未就学児童たちが子ども屋台をきっかけに出会い、変化し、私たち大人にたくさんのことを教えてくれます。 そんな一夏の記録から、このプロジェクトは始まります。