ワークショップ

茨城県ひたちなか市那珂湊にて、隔年開催の八朔祭りが行われない年に、みなとフェスタが開催され、複数の各町の屋台(山車)が町内や商店街を練り歩きます。

2017年に作った子ども屋台を、みなとフェスタで本物の山車と一緒に走らせるべく、本番までに、様々なワークショップを開催しました。

主役である子ども屋台の装飾品を作るワーク ショップを学校や施設などで行います。
使わなくなったいらないおもちゃをそれぞれ持ち 寄り、数名のグループになり、それぞれのおもちゃ で、オブジェのような装飾品を作ります。

ワークショップは、大学生からスタート。 そのあとは、大学生がファシリテーターとなり、高校生へ向けてワークショップ。次は高校生がファシリテーターとなり中学生へ。中学生から小学生へ。小学生から未就学児童へとワークショップで幅広い出会いを築き、子ども屋台へ参加する仲間を増やします。 興味を持ってくれた子が、年齢関係なく、夏に向けたイベントなどを企画していきます。