PPP2017 WS③ 那珂湊高校

5/30(火)に行った、那珂湊高校でのワークショップの様子です。

外山先生、成冨先生にご協力いただき、

授業内で、30名以上の高校生たちに、参加してもらいました!

茨城県立那珂湊高校は、

ひたちなか市盛り上げのキャラクターみなとちゃんの考案を高校生が行ったり、

企業とのコラボ商品を発案したり、

先生たちと生徒の距離も近くて、

とても先進的な学校だなーと、ワークショップを通して、

感じておりました。

何より、那珂湊の地域との連携も強いので、

那珂湊高校でワークショップをやることで、

そこに止まらず、このプロジェクトが町へ繋がる可能性も大いに広がっていった実感があります。

湊二高利活用のワークショップの実現も、湊高校でお話をしたことから繋がって行きました。

当日、高校生のパワーに押されながら、

楽しく作ってもらいました♪

常磐大学の村尾くんも取手の方から湊にきてくれて、

ファシリテーターとして

少し年上からのアドバイスを高校生に送ったり。

個人的には、

高校生って大人だなーと感じました。

自分が中学校で教育実習を行った時と比べてですが、

みんな大人との接し方をわかっていながらも、

童心は持ち合わせている感じでしょうか!

とにかくたくさん元気貰えました♪

作ってくれたオブジェは、

男子が作るもの、女子が作るものがはっきりと違いがあって、

面白かったですね。

男女混合のグループでやってみれば、

また違った面白さが出てきたかもしれません。

那珂湊高校のみなさん、

本当にどうもありがとうございました!!


プラスチック プラクティス プロジェクト

プラスチック プラクティス プロジェクトは、茨城県ひたちなか市那珂湊地区でのアートプロジェクトです。 那珂湊の伝統的な八朔祭りの風流物である屋台(山車)をモチーフに、子ども屋台部隊を発足。 湊に来る大学生、湊の高校生、中学生、小学生、未就学児童たちが子ども屋台をきっかけに出会い、変化し、私たち大人にたくさんのことを教えてくれます。 そんな一夏の記録から、このプロジェクトは始まります。