PPP2017 WS① 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス

5/9火曜日、慶應大学湘南藤沢キャンパスにて、ワークショップを行いました!!

子ども屋台に装飾するオブジェを作るワークショップです。

要らなくなったものを各自持ち寄り、それらを合体させるという内容です!

まず始めに、ここSFCの学生に協力してもらい、ワークショップ第一弾、始動です。

SFCの学生は、みなとメディアミュージアム(MMM)の学生スタッフとして那珂湊にて大活躍している逸材が集まっています。

2016年、那珂湊で夏を共にして、彼ら彼女らの秀逸ぶりにたくさん驚かされました!

外へ対する興味とか、順応する力がとにかくすごいんです。

私は去年の那珂湊の制作で、みんながいたからやってこれたところがかなり、大きいです。

そんな彼ら彼女らと、一緒に何かできたらな、と思っていました。それでどうしても私のワークショップに参加してもらいたかったのです。

ワークショップでの私の役回りは、最初の説明と、ビデオやカメラの記録のみです。

制作に対することは何も言わずとも、みんな楽しんで各々の作品を作ってくれていました。

見ていて、とても面白かった。SFCのキャンパスも色々すごかった。

やはり彼らはすごかった!

SFCのみなさん、参加してくれてありがとうございました!!

プラスチック プラクティス プロジェクト

プラスチック プラクティス プロジェクトは、茨城県ひたちなか市那珂湊地区でのアートプロジェクトです。 那珂湊の伝統的な八朔祭りの風流物である屋台(山車)をモチーフに、子ども屋台部隊を発足。 湊に来る大学生、湊の高校生、中学生、小学生、未就学児童たちが子ども屋台をきっかけに出会い、変化し、私たち大人にたくさんのことを教えてくれます。 そんな一夏の記録から、このプロジェクトは始まります。